AGC026 - 参加記 - Hewlaの競プロ記

AtCoder Grand Contest 026です。

お疲れ様でした。コンテスト当日もその次の日も模試ですが出ました。つかれる

A - Colorful Slimes 2

AtCoderも異世界モノになりましたね。

なんとなく「こうかな、、？」と思いついた解があったので実装して出したって感じです。気持ち的には証明したつもりだったんですけど今思うと割と厳密性に欠けていた感じがするので、危険ではありました。

4分31秒でACです。

int n;
int a[105];
int ans;

int main(){
	scanf("%d", &n);
	for(int i = 0; i < n; i++){
		scanf("%d", &a[i]);
	}
	for(int i = 1; i < n; i++){
		if(a[i] == a[i-1]){
			if(i < n-1 && a[i] + 1 == a[i+1]){
				a[i] += 2;
			}else{
				a[i]++;
			}
			ans++;
		}
	}
	printf("%d\n", ans);
	return 0;
}

B - rng_10s

これ、タイトルが「りんごジュース」なんですね。いまわかった。

GCD(B, D)をとるってことがすぐに分かったのは良かったです。条件式を洗い出すのにわりと苦労しました。

1日目で在庫が底をつくとき
在庫が考えうる限りで最小の時に補充するも需要に追いつかないとき
補充されないギリギリの在庫の時にすぬけ君がやってきて在庫が底をつくとき

の3つを考えて不等式を立てました。ここまでくるのは早かったのに、立式に何分かけるねん。
47分08秒でACでした。

▶ソースコードを開く

long t, a, b, c, d;

//gcd
long gcd(long a, long b){
	if(b > a){
		std::swap(a, b);
	}
	if(a % b == 0){
		return b;
	}else{
		return gcd(b, a%b);
	}
}

void solve(){
	scanf("%ld%ld%ld%ld", &a, &b, &c, &d);
	long g = gcd(b, d);
	if(a >= b && a % g + d >= b){
		if(a - c - 1 < 0){
			a += ((c-1)/d + 1) * d;
		}
		if((a - c - 1) % g + c + 1 >= b){
			printf("Yes\n");
			return;
		}
	}
	printf("No\n");
	return;
}

int main(){
	scanf("%ld", &t);
	for(int i = 0; i < t; i++){
		solve();
	}
	return 0;
}