Hewlaの競プロ記

競プロ記です。

参加記 -CADDi 2018-

序盤のやらかし痛すぎる、、、
CADDi 2018 - AtCoder

C - Product and GCD

積の素因数をN個で分ける訳ですね。たったこれだけのことなんですけど、焦ってlongであるべきところにintをつかう(1TLE)、焦って嘘を書く(1WA)をしてしまいました。というか、テストケース4があるのに気付いたのが1回目の提出の後でした。
24:16(2)でACです。
Submission #3841794 - CADDi 2018

D - Harlequin

めっちゃ面白い問題でした。結論はとてもすっきりしているんですが、こういうことを一発で思いつくにはどうしたらいいかわかりません。a[] =
{2, 2, .........}の時に必ずsecondであることが出発点になるんですかね。僕はそうでした。これにたどり着くまでにかなりの時間をかけたのであまりよくありませんが、CのACから40分程度で通せたのでまだよかったかなって感じです。
68:12でACです。
Submission #3846256 - CADDi 2018

E - Negative Doubling

正負の分け目をまず決めればあとは正の単調増加列・単調減少列の問題に帰着できそうだ、ということはパッと見て分かりました。
まず先週の気持ちになって「正負の分け目はにぶたんできるかな〜」とか言いましたが単調性が皆無なので無理です。
そうすると、正負の分け目は前からO(N)かけて見ていくとして、この分け目を固定した時に何回の操作が必要か高速に求められるといい訳です。正の単調増加列・単調減少列にするために必要な操作の回数の累積和を取っておいてあとは足したり引いたりしたら答えが出そうだなと思ったのですが、累積和を引く時に「-n回操作する」ような結論が出得るため、こりゃダメだなと思ってそこからひたすら椅子を温めていました。
考えたことを整理し直して、それ以降の考察を進めやすくしたいです。

ケッカハッピョオオオォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!(高音)

78:12で2完
順位 514位 perf:1374 rating:1532(-16)
単調減少が止まりません。
今回は本当にC問題について反省することがたくさんです。でもDをACしたときはかなり気持ちよかったです。これだから競プロはやめられない
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